「note記事のマークダウン変換ツール(note to markdown)」は、noteからエクスポートした記事データを読み込み、好きな記事をMarkdown(.md)に変換して保存できるツールです。
公開済みの記事だけでなく、下書きや予約投稿など、公開していない記事も変換できます。
noteの記事を、
といったときにお使いください。
「note記事のマークダウン変換ツール(note to markdown)」は、登録不要・インストール不要ですぐに使える無料のアプリです。
noteのエクスポートデータには、公開していない下書きや予約投稿が含まれることがあります。中には、人に見られたくない「自分だけの秘密メモ」もあるかもしれません。
「そのような大切な記事データを、このツールに読み込ませて大丈夫か?」と思われるかもしれません。
私自身、もし自分が利用者だったら同じように感じます。
しかし、このツールには誰にも見せたくない記事データを安全に処理するいくつかの仕組みを導入しています。
読み込んだ記事は、お使いのパソコンの中だけで処理します。すべての処理がPCの中で完結するので、データが外部に送信されることはありません。
もちろん、運営者や第三者がそのデータを見ることも、保存することも、他のなにかに利用することもありません。(そもそもデータは私の手元に届きません)
また、ブラウザのタブを閉じたり、別のページへ移動したり、あるいはPCの電源を切ったりすれば、読み込んだ記事や変換結果は自動で消去されます。(ツール内の「すべて消去」ボタンを押した場合も同様に、読み込んだデータや作ったデータは消去されます)
読み込んだデータは、
ダウンロード版なら、インターネットにつながっていない状態でもそのまま使えます。
4ステップのかんたん操作でnoteの過去記事のデータをマークダウン形式のデータに変換します。
1.XMLを入れる
noteの「設定 → 記事のエクスポート」から記事データをダウンロードします。
ダウンロードしたZIPファイルを解凍し、中にあるXMLファイル1つをこのツールへ入れてください。assetsフォルダを入れる必要はありません。
事前に試してみたい方は、「サンプルで試す」から架空の記事を使って試せます。
2.設定
変換したマークダウン形式のファイルの用途に合わせて、3種類から選べます。
迷ったら、まずは「標準」で問題ありません。
細かく調整したい場合は「詳細設定」から、画像・リンク・公開日などの残し方を変更できます。
3.変換する記事を選ぶ
最初はすべての記事が選ばれています。
必要な場合だけ、期間・公開状態・タイトル検索を使って絞り込んでください。
「公開だけ」「公開以外」といった選び方もできます。
4.保存
最後に「変換品質レポート」を確認します。
うまく変換できなかった要素がある場合は、その内容を勝手に消さず、できるだけ文字として残したうえでお知らせします。
問題がなければマークダウンを保存して完成です。
4つの保存方法を用意しています。
記事ごとに保存する場合、ファイル名は「20260811_記事タイトル.md」のような形で自動的に作ります。
先ほど少し触れましたが、CSVファイルとして記事一覧を保存する機能は、個人的にも気に入っています。文字数なども一覧表示できるので、noteで過去に書いた記事の分析にも役立てることができます。
noteの記事に含まれる主な書式を、Markdownの書き方へ変換します。
たとえば、
などに対応しています。
noteで出典を付けた引用も、出典が分かる形で残します。
ただし、マークダウンでは表現しにくい複雑な書式もあります。たとえばセルを結合した表は、そのまま同じ形にはできません。
そのような場合も内容を黙って捨てず、変換品質レポートでお知らせします。保存前に一度確認してください。
このツールが読み込むのはXMLファイルだけです。画像ファイルそのものは読み込みません。
noteからエクスポートしたZIPを解凍すると、画像はassetsフォルダに入っています。
「標準」などで画像を残す設定にした場合、マークダウンには、

のように、画像がある場所を書き出します。
Obsidianなどの移行先のメモアプリで実際に画像も表示したい場合は、保存したマークダウンファイルと、noteからエクスポートしたassetsフォルダを一緒に保管してください。
記事の中に、note以外のWebサイトに置かれた画像がある場合は、その画像をマークダウンから自動で取得することはできません。(普通の使い方ならめったにないと思いますが)
代わりに、
[外部画像: URL]
という文字として残し、変換品質レポートでもお知らせします。
保存したマークダウンを開いただけで、知らないうちに外部サイトへ画像を取りに行かないための仕組みです。
読み込めるXMLファイルは20MBまで、最大1,000記事までです。
1記事の本文は30万文字までです。
上限を超えた場合、途中まで変換して「できました」とは表示しません。何が原因だったのかを画面でお知らせします。
本文が上限を超える記事が一部だけある場合は、その記事を保存対象から外し、ほかの記事は変換できます。
このツールから、読み込んだ記事を外部へ送ることはありません。
ただし、Markdownへ変換してご自身で保存したファイルはパソコンに残ります。
下書きや予約投稿など、まだ公開していない内容を変換した場合は、保存先だけ確認しておくと安心です。
また「表示中の記事をコピー」を使うと、コピーした文章はパソコンのクリップボードに入ります。コピー履歴を別の端末と共有する設定などを使っている場合は、そちらにも残ることがあります。
より慎重に扱いたい記事の場合は、ダウンロード版をオフラインでお使いください。
「note記事のマークダウン変換ツール(note to markdown)」のオフライン版はnoteからダウンロードしてください。
このツールは、1つのHTMLファイルだけで動きます。
ダウンロードしたファイルをブラウザで開けば、インストールもネット接続も必要ありません。
オンライン版とダウンロード版は、どちらも同じツールです。
ここから先は、上に書いた安全性や変換処理をどうやって実現しているかの説明です。読まなくてもツールは使えます。
記事の変換にAIは使っていません。
見出しなら#、太字なら**、引用なら>というように、XMLに入っている記事の書式を決められたルールでMarkdownへ置き換えます。
そのため、同じXMLを同じ設定で変換すれば、毎回同じ結果になります。
CSP(Content Security Policy)で、外部との通信機能を遮断しています。connect-src 'none'を指定しているため、このツール自身が記事データを外部へ送信することはありません。
JavaScriptとCSSはHTMLファイルの中に入っており、外部ライブラリやWebフォントも読み込みません。
読み込んだ記事や変換結果は作業中だけメモリ上に置き、ページを閉じたり移動したりすると消去します。
XMLを解析する前に、ファイルサイズやデータの構造を確認します。
外部ファイルを読み込ませる指定などが含まれるDOCTYPEやENTITYが見つかった場合は、解析を始める前に読み込みを中止します。
記事数・本文の長さ・XMLの要素数や深さにも上限を設けています。また、noteから書き出された形式だと確認できないXMLは変換しません。
リンクとして書き出すのは、http:・https:・mailto:と、noteのassetsフォルダへの参照に限定しています。
それ以外の不自然なリンクは、クリックできるリンクにせず文字として残します。
note以外の場所にある画像も、Markdownの画像としては書き出さず、URLを文字として残します。
記事一覧CSVでは、表計算ソフトで数式として扱われる可能性がある文字から始まるセルを、そのまま実行されない形にして保存します。
元の記事にどんな要素が何個あったか、Markdownへ何個変換できたかを「変換品質レポート」で比較します。
対応していない要素が見つかった場合は、可能な限り内容を文字として残し、その要素名と件数を警告します。
「変換できなかったのに、できたように見せない」ための仕組みです。
STEP 1 / 4
いまの状態
—
✓
noteの「設定 → 記事のエクスポート」でもらえるZIPを解凍して、中のXMLファイルを入れます。
ここにXMLをドラッグ、または
ZIPを解凍し、中のXMLファイルだけを入れてください(assetsフォルダは不要です)。
note公式エクスポートのXML/20MBまで・1000記事まで
読み込んだファイル
🔒 記事データはこのブラウザの中だけで処理します。どこにも送信しません。
迷ったら「標準」で問題ありません。
記事をそのままMarkdownとして保存します。
選ぶたびに、プレビューがその場で切り替わります。
残すもの
画像の扱い
記事の情報
整形
初期状態ではすべての記事が選ばれています。絞り込みたいときだけ操作してください。
「公開以外」は、状態が「公開」ではない記事です(下書き・予約投稿・限定公開など)。一覧の各行には、それぞれの状態が出ます。
変換しています…
二仙「できたで。記事一覧CSVも保存できるで。」
2記事以上を選んだときは、無圧縮のZIPにまとめて保存します(このツールが作ったファイルだけが入ります)。
変換品質レポート
note記事のマークダウン変換ツール(note to markdown)Ver.1.3.11
二仙ツールは、シンプルで使いやすいことを大切にした無料のWebツールです。
noteに書きためた記事を、AIに読ませたり、手元のメモアプリへ移したりできる形にします。
二仙ツールにはオンライン版とオフライン版があります。どちらも内容は同じです。iPhoneをお使いの方はオンライン版の利用をおすすめします。
オンライン版にアクセス オフライン版をダウンロード※ オフライン版はインストール不要で使えます。
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