複数の写真を1つの画像・PDFにまとめます
「写真まとめるくん」は、スマホやパソコンにある複数の写真をA4用紙にきれいに並べて、PDFやJPEG画像として保存できるツールです。
1面・2分割・4分割・6分割からレイアウトを選べます。写真が1ページに収まらないときは、自動で2ページ目以降を作ります。
- 思い出の写真やたまったレシートを1枚の用紙にまとめたい
- 2枚の画像を1つにしてBefore Afterを比較したい
- メルカリやヤフオクなど、フリマ出品用の写真を1枚にまとめたい
このようなシーンで「写真まとめるくん」は活躍します。
登録不要・インストール不要ですぐに使えます。もちろん無料です。
写真を読み込ませても大丈夫?
このツールは、二仙(にせん)という日本人が作った国産のアプリです。
写真をWebツールに読み込ませるのが気になる方もいるかもしれませんが、「写真まとめるくん」は写真をサーバーへアップロードしません。
読み込んだ写真は、お使いのスマホ・パソコンの中だけで処理します。運営者に写真が届く仕組みはありません。もちろん、運営者や別の第三者が写真データを閲覧したり、保存することもありません。
ダウンロード版なら、インターネットにつながっていない状態でもそのまま使えます。
また、ページを閉じたり別のページへ移動したりすると、読み込んだ写真や作業内容は自動で消去されます。
- どこにも送信しません
- どこにも保存しません
- 誰も見ません
- ページを閉じると自動消去します
このような明確な設計のもと「写真まとめるくん」は開発されていますので、大切な写真や会社の経理・会計に使うレシート、非公開の商品画像なども安心して読み込んでいただけます。
写真まとめるくんの使い方
お手元の写真をドラッグ&ドロップして、あとは設定を調整するだけで、複数の写真を1つにまとめることができます。(画像の読み込みは一度に最大24枚まで)
- レイアウトを選ぶ
1ページに並べる写真の枚数、A4用紙の縦・横、写真の収め方、余白を選びます。
- 写真を追加する
写真を点線の枠へドラッグ&ドロップするか、「写真を選ぶ」から追加します。複数の写真をまとめて選ぶこともできます。
- 順番と向きを整える
写真ごとの「◀ ▶」で順番を入れ替え、「⟳」で90°回転できます。写真は左上から右へ、表示されている順番で並びます。
- プレビューを確認して保存する
仕上がりを確認したら、「PDFで保存」または「このページをJPEGで保存」を押します。
写真が1ページに収まらない場合、PDFではすべてのページを1つのファイルにまとめて保存できます。JPEGは、プレビューに表示している1ページを画像として保存します。
「フィット」と「トリミング」の違い
写真の収め方は、2種類から選べます。
- フィット:写真全体が入ります。写真の形によっては、上下や左右に余白ができます。
- トリミング:枠いっぱいに写真を広げます。そのかわり、写真の端が少し切れることがあります。
「写真を切らずに全部残したい」ならフィット、「余白を作らず大きく見せたい」ならトリミングが向いています。
余白も選べます
「標準」では、用紙の外側に10mm、写真と写真の間に5mmの余白を入れます。
「余白なし」を選ぶと、A4用紙いっぱいに写真を配置します。ただし、実際に紙の端まで印刷できるかどうかは、プリンターや印刷サービスの設定によって異なります。
PDFとJPEG、どちらで保存すればいい?
まとめて印刷するならPDFがおすすめです。
PDFはすべてのページを1つのファイルにまとめます。保存したPDFは、コンビニ各社のネットプリントで普通紙に印刷するときにも利用できます。
JPEGは、表示中の1ページを1枚の画像として保存します。画像ファイルとして送りたいときや、ほかのアプリで使いたいときに便利です。
なお、ネットプリントやクラウドプリンターへ保存したファイルを登録した場合、その時点からは登録先サービスでデータが扱われます。
読み込める写真について
対応している画像形式は次の3種類です。
一度に24枚まで追加できます。1枚あたり20MB・30メガピクセルまでです。
iPhoneではHEIC形式は自動でJPEGに変換されて読み込めます。
もし読み込めない場合は、JPEGに変換してからお試しください。
iPhoneの「設定 → カメラ → フォーマット → 互換性優先」にすると、JPEG形式で撮影できます。
印刷用紙はA4です
このツールはA4普通紙への印刷用に作っています。L判などの写真プリント用サイズには対応していません。
コンビニで印刷するときは「写真プリント」ではなく、普通紙プリントをご利用ください。
写真や作業内容はページを閉じると消えます
読み込んだ写真や並び順などの作業内容は、このページを開いている間だけ保持します。
ページを閉じたり、別のページへ移動したりすると自動で消去されます。「すべての機密情報を消去」を押せば、ページを開いたままでもその場で消去できます。
ご自身で保存したPDFやJPEGは、もちろんスマホ・パソコンに残ります。
「写真まとめるくん」から写真を外部へ送ることはありません。ただし、写真の自動バックアップなど、スマホやパソコン側で設定している機能は、このツールとは別に動きます。
より慎重に使いたい写真の場合は、ダウンロード版を保存し、インターネット接続を切った状態でお使いください。
ダウンロード版はオフラインでも使えます
「写真まとめるくん」は、1つのHTMLファイルだけで動くツールです。
ダウンロードしたファイルをブラウザで開けば、インストール不要で使えます。インターネット接続も必要ありません。
オンライン版とダウンロード版は、どちらも同じツールです。
技術的な内容
ここから先は、上に書いた安全性や動作をどうやって実現しているかの説明です。読まなくてもツールは使えます。
外部へ送信しない仕組み
CSP(Content Security Policy)で、外部との通信機能を遮断しています。connect-src 'none' を指定し、読み込んだ写真の表示も、このページ自身が作ったデータだけに限定しています。
JavaScriptとCSSは、ファイルの内容から計算したSHA-256の値で固定しています。内容が書き換わった場合は、ブラウザがそのJavaScriptやCSSの実行を止めます。
外部ライブラリやWebフォントも読み込みません。
読み込む画像を確認しています
ファイル名の拡張子だけではなく、ファイルの中身を確認してJPEG・PNG・WebPかどうかを判定します。
画像の縦横サイズも処理前に確認し、1枚20MB、一辺16,384px、30メガピクセル、合計24枚の上限を超える画像は読み込みません。
条件に合わない場合は途中まで処理せず、理由を画面に表示します。
PDF・JPEGはこのページの中で作ります
A4用紙を200dpiの画像としてページ内で作成し、写真を配置してJPEGやPDFへ変換します。
PDFも外部サービスへ送って変換するのではなく、このページ内のJavaScriptで組み立てています。
作成途中のデータが大きくなりすぎた場合は、ブラウザへの負担を抑えるため、合計150MBを上限として保存処理を中断します。
ページを離れたときもデータを残しません
ページを閉じたり移動したりしたときに、読み込んだ写真や作業データを消去します。
ブラウザの「戻る」でページがそのまま復元される場合にも、以前の写真が残らないよう再度消去する処理を入れています。