スクショの個人情報を黒塗り(墨消し)します
「スクショの個人情報隠し」は、スクリーンショットや写真に写った見せたくない部分を、指やマウスで隠せるツールです。
氏名・住所・メールアドレス・注文番号・口座残高・顔・アイコンなど、SNSやブログ、AIサービスへ画像を送る前に隠しておきたい部分を加工できます。
消し方は、黒塗り・白塗り・モザイク・ぼかしの4種類。
画像を読み込んで、隠したい場所をなぞるだけで使えます。
画像を安全に加工します
「個人情報が写っている画像を、このツールに読み込ませても大丈夫?」と思われる方もいるかもしれません。
「スクショの個人情報隠し」に読み込んだ画像を、運営者が画像を見たり保存したりすることはありません。
画像データが外部のサーバーへ送信されることもありません。画像の加工は、あなたのPC・スマホの中だけで行います。
そのため、ネット接続を切った「オフライン状態」でも使えます。
また、ページを閉じると、読み込んだ画像や加工内容は自動で消去されます。
このツールは二仙(にせん)という日本人が作った国産のアプリです。
読み込んだデータは、
- どこにも送信しません
- どこにも保存しません
- 誰も見ません
- ページを閉じると自動消去します
このようなプライバシーに配慮した設計のもと「スクショの個人情報隠し」は開発されていますので、他人に見せたくない写真・画像も安心して読み込んでいただけます。
基本の使い方
- 画像を読み込む
「画像を選ぶ」から、加工したいスクリーンショットや写真を読み込みます。パソコンでは、画像を枠の中へドラッグ&ドロップしても読み込めます。
- 消し方と塗り方を選ぶ
黒塗り・白塗り・モザイク・ぼかしから、使いたい方法を選びます。
塗り方は「なぞる」と「四角で囲む」の2種類です。
- 見せたくない場所を隠す
画像の上を指やマウスでなぞります。「四角で囲む」は、名前や住所など横一列の文字をまとめて隠すときに便利です。
- 確認して保存する
隠したい情報がすべて消えていることを確認して、「加工した画像を保存」を押します。
まず動きを見てみたい場合は、「サンプル画像を読み込む」から試せます。
黒塗りがおすすめです
絶対に見せたくない情報を隠す場合は、黒塗りをおすすめします。
モザイクやぼかしは見た目を隠すのには便利ですが、黒塗りに比べると、元の情報を推測される可能性が残ります。
口座番号・パスワードなど、特に重要な情報は黒塗りで隠してください。
塗り方は2種類です
「なぞる」は、指やマウスを動かしたところを塗ります。ブラシの太さは小・中・大の3段階から選べます。
「四角で囲む」は、始点から終点までを四角形でまとめて隠します。住所や注文番号などを隠すときに便利です。
間違えたときは「元に戻す」で、直近20回まで1操作ずつ戻せます。
最初からやり直したい場合は「塗りをすべて取り消す」を使ってください。
保存する画像について
保存形式を選べます
初期設定では、基本的に読み込んだ画像と同じ形式で保存します。
必要に応じてJPEG・PNGへ変更することもできます。
- JPEG:ファイルサイズを小さくしやすく、メール添付やSNSへの投稿に向いています
- PNG:塗った色をそのまま保ちたいときに向いています
保存した画像のファイル名には、自動で「_masked」が付きます。
また、保存するときに画像を新しく作り直すため、元画像に記録されていた撮影日時や位置情報などは引き継ぎません。
新規ファイルとして書き出しますので、元データが壊れる・上書きされるといった心配はありません。
大きな画像も扱えます
読み込める画像はJPEG・PNG・WebPです。
- ファイル容量:20MBまで
- 縦・横:一辺16,384pxまで
- 画素数:30メガピクセルまで
大きな画像は、スマートフォンでも編集しやすいように画面上だけ縮小して表示することがあります。
通常、保存される画像は元の解像度のままです。画面で小さく表示されていても、それだけで保存画像の画質が落ちるわけではありません。
非常に大きな画像では、保存時に「元の解像度で保存」するか「安全なサイズで保存」するかを選べる場合があります。
より安心して使える設計
個人情報を扱うツールだからこそ、間違って元画像を保存したり、情報が残ったまま共有したりしにくいようにしています。
- 1か所も加工していない画像は保存できません
- 「すべての機密情報を消去」で、画像・加工履歴・設定をまとめて消せます
- 大きすぎる画像や、対応していない画像は読み込みません
- ページを閉じると、画像や加工内容を自動で消去します
- 保存した画像には、元画像の撮影日時や位置情報などを引き継ぎません
細かい場所を隠したい場合は、ブラシの「小」または「四角で囲む」を使ってください。
オフラインでも使えます
ダウンロード版は、1枚のHTMLファイルだけで動きます。
パソコンに保存したHTMLファイルを開くだけなので、インストールは不要です。ネットにつながっていない環境でも画像を加工できます。
Web版とダウンロード版は同じコードです。
口座画面や仕事の資料など、特に慎重に扱いたい画像を加工するときは、ブラウザのゲストモード(プライベートブラウジング)で、ダウンロード版をオフラインで使うのがおすすめです。
少しだけ気にしてほしいこと
保存する前に、氏名・住所・番号・顔など、隠したい情報がすべて消えているか必ずご自身で確認してください。
画面では画像を縮小して表示している場合があります。細かい部分が気になるときは、保存した画像も確認してから共有してください。
「スクショの個人情報隠し」から画像を外部へ送ることはありません。ただし、写真の自動バックアップなど、スマホやパソコン側で設定している機能は二仙ツールとは別に動きます。
より慎重に使いたい場合は、ダウンロード版をオフラインでお使いください。
技術的な内容
ここから先は、上に書いた安全性や画像加工をどうやって実現しているかの説明です。読まなくてもツールは使えます。
外部へ送信しない仕組み
CSP(Content Security Policy)で外部との通信機能を遮断しています。connect-src 'none' を指定し、このツール自身から外部へ通信できないようにしています。
JavaScriptとCSSは、ファイルの内容から計算したSHA-256の値で固定しています。内容が書き換わって値が合わなくなると、ブラウザが実行を止めます。
これは編集ミスや単純な改変を見つける助けになる仕組みで、配布元そのものを証明する電子署名ではありません。
画像を安全に読み込む仕組み
画像を処理する前に、ファイル容量・画像の大きさ・ファイルの中身を確認します。
ファイル名の末尾だけを見てJPEGやPNGだと判断するのではなく、実際のデータを確認して画像形式を判定します。
上限を超える画像や、画像ではないファイルは処理を始める前に読み込みを止めます。
モザイクの消し残し対策
モザイクは、画像の左上を基準に同じ格子で処理します。
何度同じ場所をなぞってもモザイクのマスがずれないようにし、少しでも触れたマスは、そのマス全体を処理します。
重ね掛けによって細かな情報が残りにくくするための仕組みです。
それでも、重要な情報を確実に隠したい場合は黒塗りをおすすめします。
元の解像度で保存する仕組み
大きな画像では、編集するときだけ縮小した画像を使います。
保存するときは元画像を読み直し、画面上で行った黒塗り・モザイクなどの操作を元の解像度で再現します。
そのため、スマートフォンで大きなスクリーンショットや写真を編集するときの負担を抑えながら、通常は元の解像度を保った画像を保存できます。
撮影情報を残さない仕組み
保存するときは、元画像のファイルをそのままコピーするのではなく、新しい画像として作り直します。
そのため、Exifに含まれる撮影日時・位置情報などの情報は、保存した画像へ引き継ぎません。
作業データの消去
読み込んだ画像や加工内容は、作業中だけメモリ上に保持します。
Cookieなどへ保存せず、ページを閉じたり別のページへ移動したりすると消去します。
「すべての機密情報を消去」を押した場合も、読み込んだ画像・加工履歴・内部データ・設定をまとめて消去します。