「かんたん宛名ラベル工房」は、フリマの発送や郵送に使う宛名ラベルを作って印刷できるツールです。住所・氏名などの宛名を入力するだけで、まとめて宛名ラベルを作れます。
縦書き・横書きのラベルに対応しています。複数の宛先にまとめて手紙を送りたいときに「かんたん宛名ラベル工房」が活躍します。
ラベルシールへの印刷にも対応しています。
登録不要・インストール不要で、このまますぐに使えます。もちろん無料です。
「他人の住所や名前を、知らないサイトに入れて大丈夫か?」
このように考える方も少なくないと思います。最初に、かんたん宛名ラベル工房の安心設計について、わかりやすく解説します。
このツールは二仙(にせん)という日本人が作っています。国産のアプリです。(利用者も日本人または日本にお住まいの方を想定して作っています)
入力した住所や氏名が、二仙ツール側へ送信・保存される仕組みはありません。運営者に住所録が届く仕組みもありません。(二仙ツールは私が作っているアプリの総称です)
このツールに入力した宛先はあなたのPC・スマホの中だけで処理しますので、オフライン(ネット接続を切った状態)でも使えます。
また、ページを閉じると、住所録も設定も自動で消去されます。(ページを閉じる前に住所録の保存をお願いします)
入力した住所録は、
このような明確な設計のもと「かんたん宛名ラベル工房」は開発されていますので、大切な友人や親族の住所や名前、取引先の会社名や役職名なども安心してご入力いただけます。
1.宛先を入れる
「1件ずつ入力」で手で打つか、「CSV・TSVから読み込む」で住所録をまとめて読み込みます。
数件程度の宛名ラベル作成の場合は手入力でも問題ありません。数十件の宛名をまとめて作りたい場合は、CSVファイルなどから一括で取り込む方法がおすすめです。
「サンプルで試す」ボタンを押すと、架空の宛先3件が自動入力されます。事前にこのツールの使用感を試せます。
2.印刷の形を選ぶ
「A4・12面ラベル用紙」か「普通紙・封筒用」を選びます。選ぶとプレビューがその場で変わるので、仕上がりを見ながら決められます。
3.印刷する
「印刷する」を押すと、ブラウザの印刷画面が開きます。紙に印刷するほか、「PDFとして保存」も選べます。
入れた宛先は「住所録CSVを保存」で手元に残せます。次に使うときは、そのファイルを読み込むだけで済みます。
同じ宛先のラベルを何度も作成する予定がある場合は、「PDFとして保存」しておくか、「住所録CSVを保存」しておくのがおすすめです。
市販のラベルシール(1枚に12面・1面が83.8 × 42.3mm)に、横書きで印刷します。
一度使った用紙の残りも使えます。印刷を始める位置を①〜⑫から選ぶと、その手前の面は白紙のまま残します。1ページ目だけに効き、2ページ目からは①に戻ります。
ふつうのコピー用紙に印刷して、ハサミで切って、のりなどで封筒に貼る使い方もできます。そのための「罫線を入れる」を最初からオンにしていますので、シールのラベル用紙に印刷するときは、このチェックを外してください。
長形4号の封筒に貼りやすい 80 × 130mm を縦書きで、A4に4面並べます。切り取りの目印になる点線が、1面ずつの四辺に入ります。
縦書きの並びは、封筒の宛名書きに合わせています(郵便番号が上、住所が右端)。
縦書きのラベルを作りたいときは、こちらをご選択ください。
CSV・TSVのファイルは「ファイルを選ぶ」から読み込むか、点線の枠へドラッグします。Excelやスプレッドシートからコピーした表は、貼り付け欄に貼って「貼り付けた内容を読み込む」を押すだけです。
列の名前は「郵便番号」「住所」「名前」など、書き方の違いをある程度読み分けます。判断できなかったときだけ、どの列がどの項目かを選ぶ画面が出ます。使わなかった列があるときは、その列名もお知らせします。
郵便番号の書き方(1234567/123-4567/全角)は自動でそろえます。
「サンプルCSVを保存」を押すと、この並びのCSVが手に入ります。作成件数が多いときは、取得したサンプルCSVを参考にして住所録リストを作るようにすると、データ入力のミスを減らせます。
宛名ラベルは、間違ったまま印刷すると紙とシールが無駄になってしまいます。そこで、かんたん宛名ラベル工房は、次のように工夫して作っています。
画面のプレビューは、印刷される大きさのラベルをそのまま縮めて見せています。画面で見たとおりに印刷されます。
ただし、ブラウザやプリンターによって、印刷位置が数mmずれることがあります。枠から文字がずれたときは、「細かく調整する」の印刷位置で上下左右に3.0mmまで動かせます。
文字の大きさも「小さめ」「標準」「大きめ」から選べます。選んだあとも、収まらない宛先は自動で小さくします。
市販のラベル用紙は、A4・12面(83.8 × 42.3mm)に合わせています。面数の違う用紙には合いません(普通紙に印刷して切る方法をお使いください)。
かんたん宛名ラベル工房はオフラインでも使えます。インストール不要で、ネットにつながっていなくても全部の機能が動きます。Web版とダウンロード版は同じコードです。
住所録という大切な情報を扱いますので、この使い方がいちばん安心です。オフライン版のダウンロードはnoteから行ってください。
インストール不要なので、もちろんアンインストールも不要です。このツールを使わなくなったら、HTMLファイルを削除(ゴミ箱に移動)するだけできれいに消せます。
冒頭でも述べましたが、「かんたん宛名ラベル工房」は住所録を入れても安心してお使いいただける設計です。
入力した宛先と設定は、作業中だけお使いのスマホ・PCの中にあるメモリ上に置き、ページを閉じたり別のページへ移動したりすると消去されます。作業の途中でも「すべて消去」でまとめて消せます。
繰り返しますが、このツールが入力データを外部へ送ることはありません。ただし、一度打った住所を覚えて次から候補に出すキーボードの入力履歴(予測変換)など、スマホやパソコン側で設定している機能は二仙ツールとは別に動きます。より慎重に使いたい場合は、ダウンロード版をオフラインでお使いください。
「印刷する」を押したあとは、宛名がブラウザとパソコン(スマホ)の印刷機能、そして選んだプリンターへ渡ります。コンビニのネットプリントやクラウド経由の印刷を選んだ場合は、二仙ツールの通信ではなく、そのサービス側の扱いになります。
保存したCSVやPDFにも住所・氏名が入っています。ファイルの置き場所にご注意ください。
ここから先は、上に書いた安全性や動作をどうやって実現しているかの説明です。読まなくてもツールは使えます。
ページの先頭でCSP(Content Security Policy)を指定し、通信の機能そのものを止めています(connect-src 'none')。JavaScriptとCSSは、このファイルの中身から計算したSHA-256の値で固定しており、1文字でも書き換わるとブラウザが実行を止めます。ただしこれは編集ミスや単純な改変を検知するためのもので、配布元そのものを証明する電子署名ではありません。
入力した住所録はメモリ上のJavaScriptの変数だけに置いています。localStorage・Cookieなどの保存領域は使っていません。ページを離れるとき(pagehide)と、戻るボタンで復帰したとき(pageshow)に消去します。
「すべて消去」では、変数を空にするだけでなく、一覧・プレビュー・印刷用・測定用のDOMからも中身を取り除きます(隠すだけでは残るためです)。読み込んでいる途中のファイルは、その読み取り自体を止めます。止めないと、消したあとで住所録が出来上がってしまいます。入力途中の住所や、貼り付けただけの住所録があるときも消去ボタンを出します。
ファイル1つあたり 2MB/宛先は合計 500件/1つの項目は 300文字/列は 50列 までです。超えたときは途中まで読み込まずに中断し、何行目が原因かをお伝えします。
拡張子だけを信用しません。まず先頭のバイト列を見て、PDF・PNG・JPEG・ZIP(.xlsx など)といった既知の形式なら、中身を読む前に拒否します。読み込んだ中身がテキストとして読めるかも確かめ、文字コードは UTF-8・UTF-8 BOM付き・Shift_JIS を自動で見分けます。読めないバイトがあるときは、置き換え文字でごまかさずに中断します。
CSVの解析は専用の処理で行い、セル内のカンマ・二重引用符・引用符の中の改行・CRLFに対応します。引用符が閉じていないなど壊れたCSVは、推測して読み進めず、行番号を示して1件も読み込まずに中断します。推測すると、住所が別のものに変わってしまうためです。
書き出すCSVは = + - @ で始まる項目に ' を付け、表計算ソフトで数式として実行されないようにしています。読み込むときは、元から ' が書かれていたデータを勝手に消さないよう、自動では外しません。外したいときは、読み込んだあとに出る「先頭の ' を外す」ボタンをお使いください。
読み込めなかった行は、件数を必ず全部数えます。行番号と理由の明細は先頭50件までですが、件数は切り捨てません(「4,500件読めなかった」が「200件」に見えないようにするためです)。
「何文字までなら入る」という計算はしていません。実際にラベルを組み立てて、はみ出しているかをブラウザに測らせています。会社名・部署・氏名は、ひとつづきの名前なので途中で折り返さず、幅が足りなければ9段階(1.0倍〜0.62倍)で小さくします。いちばん小さくしても1行に入らないときだけ折り返しを許し、それでも収まらなければ「収まらない」と報告して印刷を止めます。この判定は宛先1件ずつ行うので、長い会社名に合わせて短い個人名まで小さくなることはありません。印刷の前に、プレビュー中の1件だけでなく全件を調べます。
寸法はすべて mm で持ち、画面のプレビューは印刷されるものと同じ実寸のラベルを縮めて見せているだけです。そのため、画面で見た配置と印刷結果がずれません。印刷用のページは印刷する直前だけ作り、印刷が終わると捨てます(住所がDOMに残る時間を短くするためです)。
A4・12面ラベルは、左右の余白19.3mm・列の間3.8mm・上下の余白21.6mm。普通紙は、左上から10mm・ラベルの間6mm。印刷位置の補正(±3.0mm)は用紙全体をずらすだけで、ラベルの大きさや面と面の間隔は変わりません。罫線を入れると、線の太さ(0.25mm)の分だけ文字を置ける幅が変わるため、収まるかを測り直します。
縦書き(普通紙・封筒用)では、住所の半角の数字・英字とハイフンを全角に置き換えて表示します。半角のままだと縦書きで横倒しになり読みにくいためです(1-2-3ビル5F → 1-2-3ビル5F)。全角のハイフンは縦書きで縦の線として出るので、向きはブラウザに任せています。元のデータは書き換えていません。CSVに書き出すときは、入力されたままの文字が出ます。
番地や部屋番号の数字のかたまりは途中で列をまたがず(見本町123 が「見本町1」と「23」に分かれません)、「御中」も「御」と「中」に分かれません。
STEP 1 / 3
いまの宛先
0件
1件だけでも、住所録のファイルからでも大丈夫です。
空欄なら自動で決めます(氏名があれば「様」、会社・部署だけなら「御中」)。
住所1と、「会社・団体名/部署・役職/氏名」のどれか1つは必要です。
ここにCSV・TSVをドラッグ、または
.csv / .tsv(UTF-8・UTF-8 BOM付き・Shift_JIS)/1ファイル2MBまで/宛先は合計500件まで
すでに入っている宛先はそのまま残り、読み込んだ分が追加されます。入れ直すときは「すべて消去」をお使いください。
この列は何の項目ですか?
列の名前から自動で判断できませんでした。それぞれの列がどの項目かを選んでください。
登録した宛先
「編集」を押すと入力フォームに戻ります。🔒 住所・氏名はこのブラウザの中だけで処理します。どこにも送信しません。
選ぶと、右のプレビューがその場で変わります。
「自動」は、氏名があれば「様」、会社・部署だけなら「御中」にします。宛先ごとに敬称を入れてある場合はそれを使います。
一度使った用紙の残りを使えます。1ページ目だけに効き、2ページ目からは①に戻ります。
選んだあとも、ラベルに収まらない宛先は自動で小さくします。
印刷位置の調整は用紙全体をずらすだけです。ラベルの大きさや面と面の間隔は変わりません。
準備しています…
このCSVには住所・氏名などの個人情報が含まれます。保存後の取り扱いにご注意ください。保存されるのは住所録だけで、用紙や印刷位置などの設定は入りません。
画面では縮小して表示しています。印刷はA4の実寸で出力されます。
かんたん宛名ラベル工房Ver.1.3.1
二仙ツールは、シンプルで使いやすいことを大切にした無料のWebツールです。
フリマの発送や書類の郵送で、宛名を手書きするのが大変なときに。住所録をどこにもアップロードせずに宛名ラベルが作れます。
二仙ツールにはオンライン版とオフライン版があります。どちらも内容は同じです。iPhoneをお使いの方はオンライン版の利用をおすすめします。
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